ブルーエアの空気清浄機で面倒なメンテナンスから解放された!?

ブルーエア空気清浄機のメンテナンスに関するレビュー用アイキャッチ画像

本記事にはプロモーションを含みます。

空気清浄機を購入するときに、つい見落としがちなのが「メンテナンスの手間」です。

私自身も購入前は、性能やデザインばかりに目がいっていて、「あとから掃除やフィルター交換が面倒だったら嫌だな…」という不安がありました。

ですが、実際にブルーエアの空気清浄機を使ってみると、その心配はまったくの杞憂でした。
日々の管理はほとんど不要で、使い勝手が非常に良かったので、今回はその感想を詳しくレビューしていきます。


目次

はじめに結論をまとめると…

  • フィルター交換は半年~1年に1回だけでOK
  • スマホアプリでフィルターの使用状況をいつでも確認できる
  • 動作音はとても静かで、LEDライトもオフにできるため寝室にも最適
  • 操作がシンプルで、機械が苦手な方にも使いやすい

これから空気清浄機を検討されている方、特に「お手入れの手間が少ない製品を探している方」にとって、ブルーエアは非常におすすめできる選択肢です。

記事後半では、実際のフィルター交換の様子やスマホアプリでの管理方法も紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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メリット

メンテナンスがとても簡単

使用状況にもよりますが、ブルーエアの空気清浄機におけるメンテナンスは基本的にフィルター交換のみで済みます。

推奨されている交換の目安は6〜9ヶ月に一度。頻繁な手入れは必要なく、とても扱いやすい印象です。

我が家では、タイマー機能を活用して夕方から朝までの約12時間程度稼働させていますが、アプリで確認したところ1ヶ月で約10%ほどの消耗にとどまっています。

このペースであれば、おそらく1年近くフィルターが持つのではないかと思われます。

また、フィルターの上に装着されているカバー部分は洗濯可能で、交換時に気になったタイミングで洗うだけで十分です。

枕カバーのように簡単に取り外しができる仕様になっており、手間なく清潔な状態を保てます。

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分解やメンテナンスが手軽なのはもちろん、日常の使用感も快適でした。

次は、使用中の「動作音」について紹介します。

動作音が静

公式サイトによれば、動作音は 18dB(木の葉が触れ合う程度の音) まで低減されており、非常に静かな仕様となっています。
実際の使用でも運転音はほとんど気にならず、夜間や就寝時でも快適 に使用できています。

本体は、下部から空気を取り込み、フィルターを通した空気を上部から排出する構造 となっており、空気の流れがスムーズで効率的です。
そのため、高い清浄性能を保ちながらも、非常に静かな動作環境 が実現されているのだと感じました。
(あくまで私個人の印象ですが、予想以上の静かさに驚きました)

加湿機能無し

以前、加湿機能が搭載されている日本製の空気清浄機を使用していたことがありますが、日常的な掃除が非常に手間に感じていました。
空気清浄と加湿の機能が一体となっている分、構造が複雑で、タンクの出し入れやお手入れが面倒になりがちです。

その経験から、加湿は加湿機能のみを搭載した専用モデルを使用した方が、日々の清掃がずっと楽だと感じました。

私は現在、ニトリで購入したシンプルな加湿器を併用していますが、やはり給水やタンクまわりの掃除が簡単で扱いやすいと実感しています。

そのため、空気清浄と加湿は別々の機器で運用することをおすすめします。

スマホ連携

スマートフォンとの連携がとてもスムーズで、シンプルな操作性と充実した機能が魅力です。
電源のオンオフやタイマーの設定、フィルターの使用残量現在の空気の汚れ具合まで、スマホから手軽に確認できます。

スマホ連携には「あり」「なし」のモデルがありますが、ご自宅にWi-Fi環境が整っている方には、スマホ連携モデルを強くおすすめします。

以前は日本製の加湿空気清浄機を使っていましたが、操作性や反応速度の面でブルーエアの方がはるかに快適に感じました。
特に便利だと感じるのがタイマー機能で、日中不在の時間帯はスリープモード、帰宅に合わせて自動オン、就寝時にオフというふうに、生活リズムに合わせて自動制御が可能です。

一度設定してしまえば、電源のオンオフすら不要で、ほったらかしでも空気をきれいに保ってくれるので、とても満足度の高い機能だと感じています。

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LEDの明るさ調整を0から100まで調整できる

一般的な空気清浄機では、LEDの明るさを「ナイトモード」などで暗くすることはできても、完全にオフにできないことがほとんどです。
しかし、ブルーエアの3250iでは、LEDの明るさを0〜100まで細かく調整でき、完全に消灯することも可能です。

我が家では、わずかな明かりでも気になって眠れなくなる家族がいるため、これまではLED部分をマスキングテープで覆って対処していました。
そのため、このように明かりを完全にオフにできる機能は、期待していなかった分とても嬉しい誤算でした。

360度の吸込口

本体は丸い筒状のデザインをしており、本体全体がぐるっと360度吸込口になっています。

よくある四角い形状の空気清浄機では、背面に吸込口があるタイプが多く、壁際に設置すると「ちゃんと空気を吸えているのかな?」と少し不安になることもありますよね。

その点、ブルーエアの3250iは全方向から空気を吸い込める設計なので、どこに置いても効率よく部屋全体の空気を取り込んでくれそうです。
(あくまで私の感覚ですが、そう思える安心感があります)

世界的に認められている。(実績がある)

空気清浄機としての性能については、公式サイトの情報が非常に充実しているため、詳しい内容は公式HPを参考にしていただくのが確実です。

ここでは、一部公式HPの内容を引用させていただきます。

ブルーエアの製品は、世界60カ国以上で愛用されており、信頼性の高さがうかがえます。

また、海外の導入実績としては、以下のような施設で使用されているそうです。

  • イギリス大使館
  • カナダ大使館
  • オランダ大使館
  • スウェーデン大使館
  • デンマーク大使館
  • シンガポール国際空港
  • バンガード ヘルスケア

この他にも、国内外のさまざまな場所で導入されています。

さらに、全モデルで「CADR(クリーンエア供給率)」という世界基準の認証を取得しており、
(正直、細かい基準までは分かりませんが…💧)とにかく信頼性のある機種という印象を持ちました。

ちなみに、ブルーエアはスウェーデンに本社を置き、空気清浄機専業で開発を行っている会社とのことです。

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デメリット

幼児でも簡単に倒せる

デメリットらしいデメリットはほとんど感じていないのですが、あえてひとつ挙げるとすればこの点です。

本体は非常に軽量でシンプルなデザインのため、我が家では当時1歳半だった息子が簡単に倒してしまったことがありました。
(もちろん、本人が悪いわけではありませんが…)

当初は「壊れてしまうのでは?」と心配しましたが、実際にはまったく問題なく稼働し続けていますし、
加湿機能がないため倒れても水がこぼれるような心配もありません

とはいえ、小さなお子さんがいるご家庭では設置場所に少し気をつけた方が安心かもしれません

まとめ



「この製品が合っている方」

日本製にこだわりがない方

リーズナブルでも、機能性にはしっかりこだわりたい方

メンテナンスの手間をなるべく減らしたい方
  ┗ 空気清浄と加湿は一体型でなくても問題ないと思っている

動作音が静かなものを求めている方

就寝中にも使用したい方
  ┗ 本体のLEDライトが完全に消灯できる設定を重視する方

シンプルでおしゃれなデザインが好みの方

「別の製品が合っているかもしれない方」

日本製にこだわりたいという方

空気清浄機と加湿器は一体型の方が便利だと感じる方

最後に

私はこの製品を購入してみて、本当に大正解だったと感じています。
その満足感から、思わず2台目も購入してしまったほどです。

これからも長く使い続けることになりそうですが、操作はタイマーで自動化しているので、
実際に手をかけるのは半年〜1年に一度のフィルター交換くらいです。

結果として、とても良い買い物ができたと感じています。
迷っている方がいれば、ぜひ選択肢のひとつとして検討してみてほしい製品です。


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