【実機レビュー】レイコップ PRO3を購入|PRO2ユーザーが感じたコードレス×温風の正直な感想

レイコップ PRO3を実際に購入して撮影した本体写真|コードレス温風対応の布団クリーナー

布団クリーナーを探していると、必ず名前が挙がるのがレイコップです。
ただし、温風機能を搭載したモデルで、なおかつコードレスとなると、選択肢は限られていたのが実情です。

そんな中で登場したのが、レイコップ PRO3。
コードレスでありながら温風機能も使えるという点が特徴の、新しいモデルです。

この記事では、実際にPRO3を購入して使ってみた体験をもとに、使い勝手や感じたことを正直にまとめています。

レビューで使用しているレイコップ PRO3はこちら

目次

正直に言うと、我が家ではすでにレイコップ PRO2を使用していました。
PRO2にも温風機能はあり、布団ケアとしての性能自体には満足していました。

ただ、日常的に使う中で気になっていたのが、コード付きであることです。
布団を掃除するたびにコンセントを探し、コードを伸ばす――
そんなときに知ったのが、PRO3の存在です。
コードレスで、しかも温風機能が使えるという仕様を見て、「これなら、布団ケアをもっと気軽に続けられるかもしれない」と感じました。

性能そのものというより、使い続けやすさが大きく変わりそうだと思ったことが、PRO3を購入した一番の理由です。

以下は、メーカー公式情報をもとにしたレイコップ PRO3の基本スペックです。

項目内容
製品名レイコップ PRO3
型番PRO3-100
タイプコードレス温風機能付きUVふとんクリーナー
吸引力14,000Pa
本体サイズ幅200 × 長さ465 × 高さ161 mm
本体重量約1.44kg
バッテリーDC 14.8V / 2500mAh
充電時間約6時間(USB Type-C)
連続使用時間標準モード:約50分パワーモード:約25分温風モード:約22分
ダストボックス容量400ml
ブラシたたき回数約115,000回/分
主な機能温風(約60℃)、UV照射、HEPAフィルター、可動式ヘッド
認証英国アレルギー協会認証取得

※連続使用時間はメーカー公称値であり、使用環境やモードによって実際の稼働時間は前後します。

スペック表だけでは分かりにくい、PRO3に搭載されている主な機能をまとめました。

  • 温風機能(約60℃)
    ダニ対策を意識した温風機能を搭載。吸引と同時に布団を温めることで、しっかりケアできている安心感があります。
  • UV照射(除菌・ウイルス除去)
    布団表面にUVを照射し、除菌・ウイルス対策をサポートします。
  • たたきブラシ(毎分115,000回)
    布団の奥に入り込んだホコリやダニの死骸をしっかり叩き出します。
  • パワフル吸引(14,000Pa)
    コードレスモデルながら、布団クリーナーとして十分な吸引力を確保しています。
  • 可動式ヘッド
    ヘッドが動くことで、布団のカーブや端までスムーズに掃除できます。
  • 自立収納
    使い終わったあとに立てて置けるため、収納場所に困りにくい設計です。
  • コンパクト・軽量設計(約1.44kg)
    取り回しやすく、短時間の掃除でも腕への負担を感じにくい重さです。
  • 大容量バッテリー(2,500mAh)
    コードレスでも実用的な稼働時間を確保しています。
  • 4重フィルター・ダストボックス
    微細なゴミまでしっかり捕集し、排気の清潔さにも配慮されています。
  • ワンタッチゴミ捨て
    ダストボックスのゴミを手を汚しにくく捨てられる構造です。

コードレスで使うまでのハードルが一気に下がった

コードがないだけで、布団の端から端までスムーズに動かせますし、向きを変えるときに引っかかることもありません。

また、専用の充電器ではなくUSB‑Cで充電できる点も便利に感じました。
これは地味ですが、日常ではかなり効くメリットだと感じています。
スマホや他のガジェットと同じケーブルを使えるため、実際には、寝る前やシーツ交換のタイミングなど、「今、ちょっと使いたい」という場面でサッと取り出して使うことが増えました。
PRO2のときよりも、明らかに使用回数は増えています。

温風機能による「ちゃんとケアできている」安心感

PRO3の温風機能は、スイッチ操作でON・OFFを簡単に切り替えられる仕様になっています。
ヘッド部分にあるスイッチを押すだけで、

  • 温風+UVモード
  • UVのみのモード
    を使い分けることができます。

掃除の途中でも切り替えができるため、
「ここは温風を使いたい」「ここはUVだけで十分」といった使い分けがしやすく、無駄にバッテリーを消費しにくい点も便利に感じました。

温風機能があることで、ただホコリを吸っているだけではなく、布団ケアとして意味のある掃除ができているという安心感があります。
温風そのものを強く意識するわけではありませんが、使ったあとに「ちゃんとケアできた」と思える点は大きいです。

コードレスでも十分に感じられる吸引力

加えて、吸引力についても不安はありませんでした。
実際に掃除後のダストボックスを見ると、目に見えてホコリや細かなゴミが溜まっており、コードレスでも十分な吸引力があることを実感できます。

▼ 掃除後のダストボックスの様子(実際の写真)

※コードレスモデルですが、掃除後にはホコリや細かなゴミがしっかり溜まっていました。
これまで、この上で寝ていたのかと思うと、正直ゾッとします。


また、ダストボックスの構造もシンプルで、
ゴミ捨ての際に手が汚れにくく、ワンタッチ感覚で処理できる点は地味ですが便利に感じました。

正直に言うと気になった点

気になった点として挙げるとすれば、連続使用時間です。

PRO3は温風モードのオン・オフを切り替えられる仕様で、メーカー発表では、温風モード使用時の連続稼働時間は約22分とされています。
実際にネット上の口コミを見ても、それに近い使用時間という声が多い印象です。

一方で、私の場合は、温風モードをオンにした状態で連続使用し、時間を測ってみるとおよそ13分程度でした。
使用環境や使い方によって、実稼働時間には差が出ると感じます。

布団1〜2枚を掃除する分には、この使用時間で特に不便を感じることはありません。
日常的な布団ケアとしては十分だと思います。

ただ、週に一度まとめて、家族全員分の布団を掃除したり、さらにソファーなども一緒にケアしたいという使い方を想定している場合はやや物足りなく感じる可能性はあります。

とはいえ、短時間でこまめに使うスタイルであれば大きなデメリットになるほどではない、というのが正直な印象です。

※今回は新品の状態から2回の実測結果です。
温風モードをオンにした状態で、同じ条件でもう一度検証しましたが、2回目も稼働時間はおよそ13分程度でした。

現在はメーカーにも問い合わせを行っており、バッテリーの状態や個体差の可能性について確認しています。
進展があり次第、この点についてはこの記事に追記する予定です。

PRO3は「性能進化」よりも「使いやすさの進化」

PRO2を使っていた立場から見ると、レイコップ PRO3は、吸引力や温風といった基本的な考え方が大きく変わったモデルというより、使い勝手が洗練されたモデルという印象です。

そのため、PRO2の性能に満足していてコード付きであることにも特に不便を感じていない場合は急いで買い替える必要はないと思います。

コードレス化が「使い方」そのものを変える

一方で、

  • コードの取り回しが地味にストレスだった
  • 布団クリーナーを使う頻度が下がっていた
  • もっと気軽に布団ケアをしたい

こういった人にとっては、
コードレス化されたPRO3は、使い方そのものを変えてくれる存在です。

PRO2は「しっかり時間を取って使う布団クリーナー」。
PRO3は「思い立ったときにサッと使える布団クリーナー」。
この違いが、両モデルの立ち位置を分けている一番のポイントだと感じました。

気になる方は、レイコップ PRO3の詳細をこちらから確認できます。

レイコップ PRO3が向いている人

レイコップ PRO3は、性能そのものよりも「使いやすさ」を重視したモデルです。

コードレスで温風機能が使えることで、

  • 使うまでのハードルが下がり
  • 短時間でもサッと布団ケアができ
  • 結果として使用頻度が増えました

布団1〜2枚を日常的にケアする使い方であれば、
吸引力や連続使用時間の面でも大きな不満は感じにくいと思います。

注意したいポイントと今後の検証

一方で、家族全員分の布団やソファーまでを一度にまとめて掃除したい場合は連続使用時間という点で向き・不向きが分かれる可能性があります。

実測やメーカーへの問い合わせについては進展があり次第、この記事に追記していく予定です。

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