夜の運転で、対向車のヘッドライトに思わず目を細める。あの刺すような眩しさが苦手で、もう少し楽にならないかなと思っていました。
そこで使い始めたのが、DANG SHADES(ダン・シェイディーズ)のナイトグラス。

使い始めて約1年。視界の暗さはほとんど気にならず、眩しさは和らぐ。今では、夜の運転で手放せない一本になっています。
雨の夜や街灯のない山道での見え方、約2時間使ったときのかけ心地など、実際に使ってわかったことをまとめてみました。
夜の運転で、対向車のヘッドライトがつらかった
近年とくに気になるのが、LEDのヘッドライト。対向車が来るたびに、目を刺すような眩しさを感じていました。
道はしっかり見たいのに、つい目を細めてしまう。このもどかしさが、どうにもつらい。
そんな悩みから、夜間用のナイトグラスを試してみることにしました。
実際にどれくらい見え方が変わるのか、信号待ちで停車中にスマホで撮り比べてみました。


写真だと違いがわかりにくいかもしれません。ただ、実際にかけてみると、目を刺すようだった眩しさがマイルドになります。光の角が取れて、まろやかになるような見え方です。
※日没直後にスマホで撮影したもので、実際の見え方とは異なります。
サングラスで気に入っていたDANGのナイトグラスを選んだ
DANGとの出会いは、アウトドアのお店。たまたま置いてあったサングラスを購入したのがきっかけでした。
それまでにもいろいろ試してきた中で、自分にしっくりきたのがDANG。以前から使っているのは、LOCO(ロコ)のブラック偏光レンズモデルです。
そのDANGから夜間用も出ていると知り、「同じメーカーなら試してみたい」と購入しました。
選んだのは、LOCOのライトイエロー ナイトレンズモデル(型番:vidg00497)。黒いフレームに、薄い黄色のレンズが入っています。
左が普段使用していたブラック偏光レンズ。右が今回紹介する夜間用のイエローレンズ。

商品ページに記載されている主な仕様はこちら。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レンズ | 日本製ハイコントラストレンズ・非偏光 |
| 可視光線透過率 | 約84% |
| 付属品 | 専用ケース |
ちなみにJIS規格では、視感透過率(可視光線透過率)が75%未満のレンズは、夜間の運転に使わないよう定められています。このナイトレンズは約84%なので、その数値を上回っています。
価格は、記事執筆時点で5,000円台。夜間運転用のメガネは、数千円の手頃なものから1万円を超えるレンズメーカー製まで幅があるので、その中では真ん中あたりの手を出しやすい価格帯です。
約1年使ってわかった、夜の見え方と使い心地
視界の暗さは気にならず、眩しさが和らいだ
一番よかったのは、対向車のヘッドライトに目を細めることが減り、ずいぶん楽になったこと。
視界を暗くして眩しさを抑えるというより、明るさはそのままに、強い光が和らぐ印象です。黄色いレンズの影響なのか、暗いところでは少し明るく見えることもありました。
「暗いところは明るく感じるのに、眩しい光は和らぐ」。一言で表すなら、こんな見え方です。
透過率は約84%なので、実際に光の量が増えているわけではありません。あくまで私自身の見え方ですが、これが自分には合っていて、使い続ける理由になっています。
雨の夜や街灯のない山道でも、自分には見やすかった
晴れた夜だけでなく、雨の夜や街灯のない山道でも使ってきました。
私が使った範囲では、そうした場所でも見えにくさは気になりませんでした。むしろ、かけているほうが見やすいくらいです。
また、雨の日の昼間にもかけてみました。どんよりした曇り空の大雨のときや、雨しぶきで前が見えにくいときも、同じように見やすく感じました。
眩しさ対策だけでなく、暗い道での見え方にも不満がない。ここも、使ってみてよかったポイントです。
大きめのレンズが好み。約2時間でも快適だった
約2時間の運転でずっとかけていても、気になるところはありませんでした。
特に気に入っているのが、大きめのレンズ。視界をしっかり覆ってくれるので、私はこのサイズが好みです。

以前から愛用しているサングラスと同じく、ナイトグラスでも自分に合うかけ心地。見え方とあわせて満足しています。
夜の運転では、もう手放せない一本になった
約1年使ってきて、何よりうれしいのは、対向車のライトに目を細めることが減ったこと。視界の明るさとかけ心地にも満足しています。
アウトドアのお店でたまたま買ったサングラスが自分に合い、そこから試してみたナイトグラス。こちらも、買ってよかったと思っています。
夜の運転で対向車の眩しさに悩んでいる方は、候補のひとつにしてみてください。
